人間万事塞翁が馬 〜完全無課金ドラクエウォーク・ツムツム・UCE日記 -412ページ目

レンタルショーケース「アストップ」

帰り道にちょっと秋葉原のレンタルショーケース「アストップ」 に寄ってきました。

ここ、いつ来ても楽しいです。少なくともブログのカテゴリーをコレクターにしている人にとっては天国のような場所です。

食玩にしろアーケードカードゲームにしろ、旬なところはほとんど誰かがカバーしています。ここを覗いていると最先端の売れ筋がわかるような気がします。話題のANAユニフォームコレクションも発売日には置いてありましたしね。

 

見て回るには実に楽しい場所なのですが、実際に買うか?となるとちょっと躊躇してしまいます。スッチー8代目1,980円、9代目1,480円なんてのもあって、ほえー、こんな値段で買う人いるのかしらん?絶版ものってわけでもなくて、ANAの通販でいくらでも買えるんですけどねえ。

確かに、一番高い場所で月額レンタル料が5775円ということのなので、それなりの利益が出ないと赤字になっちゃうと言うことなんでしょうが、ヤフオクでの相場と比較すると随分高いなという気がします。実際、オークションで安く仕入れてきて、レンタルショーケースで高く売っている人もいるんじゃないですかね?

 

出品している人の話を聞くと結構楽しいみたいです。商品を物色するお客に混じって、時折商品の補充している出品者を見かけますが、「あ、あれが売れてる!」「おー、よく売れたねー」とか、喜んでいる親子連れや彼女連れを見かけると、ちょっと羨ましくなって私もやってみたいなーと思ったりもします。

機動戦士ガンダム0079カードビルダー ロケテ開始!

いやー、ついに機動戦士ガンダム0079カードビルダー のロケテ開始しましたね。池袋GIGOはもう100人超の行列らしいです。

うーん、行きたいなー。でも仕事あるしなー。朝一から30人待ちらしいので、3時間はかかりますよね。

ちょっと打ち合わせなんて抜け出してるとクビなりそうだよなー。^^;;;;;

秋葉原GIGOでもやってくれないかなー。池袋って遠いんですよね。

今回のロケテカードは本番稼動には使えないそうです。そこがちょっと難かな。

しかし、QoDと三国志大戦、データカードダスだけでも大変なのに、これにガンダムが加わってしまうと完全に破産だなー。

あ、データカードダスの第3弾も6月上旬だそうです。そう言えば、いつになくカッコいいデザインのムシキング新Verももうすぐスタートだったなあ。うひゃー、嬉しい悲鳴とはこのことだなあ。

お宝が高くで売れるか、株で儲けないと手が出せませんワー。

5/11の成果

今日こそQuest of Dのコウモリ羽クエストを完遂するぞ!と昨日に引き続き「暁の廃城」へ行ったものの、11日の0時が締め切りでした。ああ、3日間の努力と600円が水の泡だーーー。もう2度とクエストなんかやるもんか!


仕方ないと気を取り直してクリア。eアイテムはレイピア、Dカードは「スレッシャーテイル」でした。どっちともなんか微妙だなーと思いつつ、もう1クレだけと、「雷の古城」へ。

私を除いて皆さん8段だったので、早い早い。あっという間にゾンビワイバーンを倒して、クリアアイテムは・・・


おお!念願のシャドーローブじゃないですか!バージョンアップで出やすくなったとは聞いていたんですが、初のゲットだったので嬉々として魔法使いに着せちゃいました。うーん、ワーロックキャップとは似合わないですね。皆さん、ティアラが欲しくなる理由がようやくわかりました。これからは雷ばっかり潜っていようかな。

で、Dカードは・・お!「マジックリング」!これも持っていなかったのでラッキー。早速デッキに組み込もう。


今日はちょっとついてるなと思いつつ、店を変えて三国志大戦へ!最近、CPU戦しかしてません。全国対戦って勝てば1戦目でやめてしまうのはもったいないような気がしてついつい600円まで投入しちゃうし負けると1回しか戦えないので、1クレで2戦出来る一人用に逃げています。QoDと三国志大戦とデータカードダスで毎日1000円近く使ってると懐の劣化も早いので、三国志大戦は1日1クレが限界ですね。


人間万事塞翁が馬

で、いつものようにあっさり2勝してカードは・・お!キラッと光ってるぞ。ドキドキ。ぬお!念願のスーパーレア「大喬」様ではないですか!ま、「張春華」様や「王異」様だったらもっとよかったんですけどね。この飲み屋の姐ちゃんみたいな品のなさは何とかしてくれよとは思うものの、いつかはコンプリート!を狙う私としては素直に喜んでおくことにします。


この勢いにのって!と〆のデータカードダス。・・「仙豆」でした。4枚目だよこれ。レアだけど「仙豆」じゃオークションでも売れないし。ま、ここで激レアなんて作り話みたいな訳にはいかないってことですね。

5/10の成果

今日こそコウモリの羽のクエストを終えようとQuest of Dへ。

5枚集めないといけないのに、「魔獣の檻」では1回で1枚ずつしか集まらない。たかがイーグレットを貰うために5回もプレイさせますか、SEGAは!

BBSで調べてコウモリがたくさんいるという外伝島の「暁の廃城」へ行くも、結果は羽1枚だけ。

うみゅー、明日で期限だっていうのに。


話は変わって、D.NETのアンケートに答えたプレゼントを今日もらいました。

何が貰えるのかな?と期待していたら、①ファルシオン②ウィザードスタッフ③バルチザン④10000Gのうちいずれか。すかざず④にしました。^^;;<

クエストの報酬といい、アンケートのプレゼントといい、これなら普通に雷でプレイしていた方がよっぽどマシなアイテム出るじゃん、って感じ。

Dカードもエクスプロージョンで、あんまり嬉しくありません。


三国志大戦は混んでいたのでお休み。と言うか、実はICカードがないのに気づいて、強制休暇中。慌てて心当たりのお店に問い合わせたら、ちゃんと届いてました。どなたか存じませんが、届けてくれてありがとう!


帰り際にデータカードダスのプチ連コ。「人造人間16号」「ラディッツ」「クリリン」「怒りに一撃」「逆襲」。

うみゅー、これまたしょうもない。レアすら出ないとは。

なんか最近データカードダス、激レア以上の排出確率厳しくなっていませんかね?

Quest of D :オフィシャルカードバインダー

SEGAダイレクト で2部購入しました。カード種類が増えてきたら1部じゃ足りないかなと思っていたら、カードの収納場所がリフィル上で指定されているタイプだったので汎用性なく、図らずもオークション用の在庫と化してしまいました。


人間万事塞翁が馬

しかしこれ人気ないみたいですね。通販でもなかなか品切れにならないし、恐らく売れ残りを持て余したのか、SEGAのゲームセンターでQuest of D 販促用のプレゼントになってました。


そもそもこのアルミ製ってとこが間違っているような気がします。傷つきやすいし、嵩張るし。

最近出たオフィシャルデッキケース もそうなんですが、どうもSEGAはユーザーのニーズを掴み切れていないんじゃないかなーと思います。

せっかく設定が魔道書なんですから、合成皮革でもいいので魔道書っぽいカードバインダーにすればよかったのに。なんかこのアルミ、SEGAの意に反してすごく安っぽい感じがします。


ま、最大の問題はQuest of Dのカードをコンプリート目的で収集している人がそもそもいるのか?ってことなんですけどね。

ってことはカードバインダーの需要もなし?


どなたか定価で買っていただける方いたら喜んでお譲りします。^^;;;;

データカードダス:爆レア「孫悟空」

人間万事塞翁が馬


自慢のコレクション、爆レア「孫悟空」です。

排出率は1,200分の1とも言われていますので、ムシキングの金なんか目じゃないレア度です。

しかも本番稼動後、間もなくゲットできたものですから、一気にデータカードダスにはまってしまいました。ちなみに同じ日にこの爆レアのほか激レア3枚も出ました。何万円も連コしてというのではなく息子が4・5人で並んで普通にプレイしていて、自分の順番が回ってくる度に激・激・爆・激なんて感じでしたので、ゲーセンで駆け回って喜んでいました。


でも、その当時同じような話をあちこちで聞いたことから推察するに、稼動後間もなくはそういうご祝儀パッケージを用意したのではないでしょうか?確かにこれだけレアが出やすいと、あの夢をもう一度とばかりせっせとゲーセン通って100円注ぎ込みますからねえ。

爆レアにしろ、何故か大会に参加するとみんな持っていたりして、本当に1,200分の1かよ?と思ったりもしたものですが、最近では激レアにすら滅多にお目にかかることができず、まあ妥当な排出率に落ち着いてきたのではないかという気がしています。


この爆レア、息子がゲットした頃はオークションで3万円近くで落札されていました。それが今では1万8千円が相場と言ったところでしょうか。当然世の中に出回る枚数が増えてくれば価値も下がるという市場経済の原則が活きている訳ですね。

そこから導き出される結論=幸運にも新登場のレアカードを手にしたら迷わずすぐ売れ!です。3万円で売っておいて、1ヵ月後ぐらいに1万8千円で買えば、爆レアは手にした上で差額1万2千円が利益になる訳ですよね。


って、すごく当たり前の話なんですが、これを実践するのってなかなか難しいものです。
特に我が家では、ムシキングとデータカードダスはあくまでも息子の遊びなものですから、いくら確実に儲かるとはわかっていても、爆レアが出て狂喜乱舞している息子からそのカードを取り上げて売ってしまうというのは忍びなくて。

この辺が、この道のプロにはなれない私の甘さなんでしょうねえ。

三国志大戦 必勝戦術講義

これは「未来のお宝」に書こうか、「ちょっと気になる」に書こうか悩みました。


おっと、テーマの定義を明確にしていませんでしたね。

「未来のお宝」は、将来オークション等で売却することを前提として在庫として保有しているもの。

「ちょっと気になる」は、まさにその名の通り、買っておけば儲かりそうだなーと思いつつも、手が出せないでいるもの。

「コレクション」は、まさに私のコレクション。でもいずれ保有意欲をなくして「未来のお宝」に移行したりするかも。

「本日の成果」は、カードゲーム中心の成果ですね。この成果の中から「コレクション」になったり、「未来のお宝」になったりする訳です。


こんな定義で書いていくつもりでおります。


人間万事塞翁が馬

と言う訳で、三国志大戦 必勝戦術講義 なんですが、これ超人気だったみたいで、発売するや否や売り切れ状態になっています。

私はラッキーにも近所の本屋であっさりと購入できたのですが、それが今となっては後悔の種になっています。やっぱりオークションで儲けようと志すものなら、「売り切れ」と聞いてすぐに体が反応しないようじゃいけません。そんなアイテムに幸運にも遭遇した場合の正しい反応は「買い占め」です。^^;;;;;

この本についても、あちこちで売り切れになっているとは知っていたのですが、あんまりにも平然と目の前に山積みになっているものですから、ついつい自分の分だけを買って満足してしまったのが運の尽き。

翌日にはヤフオクで定価の2倍以上で落札されているのを知って、慌てて同じ本屋に駆け込んだのですが、最早後の祭りでした。


まあ、いずれ増刷されるでしょうから、それまでのお祭りと言えばそれまでなんですが、やっぱり「これは!」と思ったときには思い切って有り金はたく!というのが鉄則だなあと改めて思いました。


で、肝心の中身なんですが、三国志大戦の初級~中級の人には必携と言えると思います。全カードが掲載されていて特徴やコストパフォーマンスなんかも分析されていますので、デッキ構築途半ばのプレイヤーにとっては実に役に立ちます。

付録のEXカード「諸葛亮」も、本当に使えるかどうかはともかく、ウケ狙いには是非持っておきたい一品ですね。

5/8の成果

今日は子供とその友達を連れて幕張メッセTAKARAボーイズホビーフェスティバル2005春 へ。

デュエル・マスターズ、ロックマンエクゼ、バトルビーダマン、ベイブレード、チョロQ、ブングサーガ、クロスアームズ等の大会や体験、商品販売のイベントで、無料ということもあってそこそこ行列が出来ていました。

人気はデュエル・マスターズ、ロックマンエクゼ、バトルビーダマンの順番でしょうか。ベイブレードはやはり衰退著しく、新興のブングサーガ、クロスアームズは必死にプレイヤーを増やそうと頑張ってるけど、客足はイマイチって感じです。

おもちゃ業界も子供の関心を引きつけ、繋ぎとめていくために不断の努力をしていかないといけないんだなーと思わせるイベントでした。


限定商品の販売とかもしていましたが、オークションでは売れそうもないので、今回は仕込みもなし。

子供にせがまれてバトルビーダマンの限定ブレイクオーガクリアVer.を買ってきました。


QoDと三国志大戦は今日はお休み。

ゲーセンには足を伸ばしたのですが、どちらも待ち状態で空きそうになかったので諦めました。まあ、それだけ人気があるということで、カード資産の価値向上にも繋がるので良しとしましょう。


データカードダスも2クレだけ。レア「融合」と「怒りの一撃」。どちらも持っていないものだったので、まあまあかな。フルコンプまで、あと激レア1枚、レア6枚、ノーマル4枚です。

ジャンプフェスタ2005・来場者特典カードダス

人間万事塞翁が馬

ジャンプフェスタ 2005 のバンダイブースで配布されていたカードダス4枚セットです。


注目はなんと言ってもデータカードダスの孫悟飯(少年期)です。ロケテ以外では、これがデータカードダス初の限定カードですので、フルコンプ目指す方には必須のアイテム。裏は「祭」になっています。


まあ、配布枚数も膨大でしたが、何のカードかわからない人も多かったはずなので、完全美品となるとそう多くもないのではないかと思います。

最近のオークションでも1,200円ぐらいで落札されている実績もありますね。


ちなみに我が家には30枚近くあります。^^;;;;

仮面ライダー響鬼:十五之巻「鈍る雷」

仮面ライダー響鬼 、良い意味で実に安心して見ていられる番組です。4番バッターが確実に安打を積み重ねていくような安心感とでも言いましょうか。


子供の頃、次週予告で11人ライダー勢揃いなんて言われると、1週間ワクワクしていたものですが、最近の響鬼にはそういうワクワク感がありますね。

ザンキから戸田山へ、あるいはイブキからあきらへと受け継がれていく鬼の系譜、今までにないこの設定が物語に非常に厚みを持たせている感じがして、複数ライダーが存在することの意味が実に自然に受け入れられます。

ここ数年のライダーシリーズが、ライダーは何故に存在するのか?の自問をウダウダと繰り返してきて、はっきり言ってうんざりしていた私としては、今回の響鬼の潔さが実に心地よく感じられます。


次回はいよいよ轟鬼のデビューですね。

明日夢の弟子入りも遠くはなさそうで、また1週間が待ち遠しいです。