データカードダス:爆レア「孫悟空」 | 人間万事塞翁が馬 〜完全無課金ドラクエウォーク・ツムツム・UCE日記

データカードダス:爆レア「孫悟空」

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自慢のコレクション、爆レア「孫悟空」です。

排出率は1,200分の1とも言われていますので、ムシキングの金なんか目じゃないレア度です。

しかも本番稼動後、間もなくゲットできたものですから、一気にデータカードダスにはまってしまいました。ちなみに同じ日にこの爆レアのほか激レア3枚も出ました。何万円も連コしてというのではなく息子が4・5人で並んで普通にプレイしていて、自分の順番が回ってくる度に激・激・爆・激なんて感じでしたので、ゲーセンで駆け回って喜んでいました。


でも、その当時同じような話をあちこちで聞いたことから推察するに、稼動後間もなくはそういうご祝儀パッケージを用意したのではないでしょうか?確かにこれだけレアが出やすいと、あの夢をもう一度とばかりせっせとゲーセン通って100円注ぎ込みますからねえ。

爆レアにしろ、何故か大会に参加するとみんな持っていたりして、本当に1,200分の1かよ?と思ったりもしたものですが、最近では激レアにすら滅多にお目にかかることができず、まあ妥当な排出率に落ち着いてきたのではないかという気がしています。


この爆レア、息子がゲットした頃はオークションで3万円近くで落札されていました。それが今では1万8千円が相場と言ったところでしょうか。当然世の中に出回る枚数が増えてくれば価値も下がるという市場経済の原則が活きている訳ですね。

そこから導き出される結論=幸運にも新登場のレアカードを手にしたら迷わずすぐ売れ!です。3万円で売っておいて、1ヵ月後ぐらいに1万8千円で買えば、爆レアは手にした上で差額1万2千円が利益になる訳ですよね。


って、すごく当たり前の話なんですが、これを実践するのってなかなか難しいものです。
特に我が家では、ムシキングとデータカードダスはあくまでも息子の遊びなものですから、いくら確実に儲かるとはわかっていても、爆レアが出て狂喜乱舞している息子からそのカードを取り上げて売ってしまうというのは忍びなくて。

この辺が、この道のプロにはなれない私の甘さなんでしょうねえ。